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今日から通常授業が始まりました。各学年で２学期の係活動を決めたり、運動会に向けて準備を進めたり、久しぶりに友達と遊んだりと、学校に活気が戻ってきました。

５年生の算数では授業開きとして紙を折って形を作る活動をしました。コピー用紙を折って正三角形や三角定規の形を作ります。今回は紙を切ったり、長さを測ったり、折り方を調べたりすることは禁止というきまりで取り組みました。

「正三角形は３つの辺の長さがどれも同じにならないといけないから…」
「三角定規ってことは先に正方形を作ればできそう！」
「ここの長さをそろえるにはどうしたらいいのかな？」

ねらいの形を目指して何度も試行錯誤を重ねる中で、子どもたちは自然と友達同士で対話をしていました。

次回の授業では、自分たちが折った形が本当に正三角形や三角定規の形と言ってもいいのか、その説明を考える予定です。２学期の新しい班のメンバーと、さらに交流を深めていってほしいと思います。