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文学史の学習を一通り終え、テストを控えた６年生が知識定着のために「文学史かるた大会」を行いました。

まずは、作者＆作品マッチングタイムレース。４チームに分かれて、文学作品とその作者をセットにして並べていきます。その数総数６１セット。一番早いチームは何分で並べられるでしょうか？？…結果、一番早いチームは３分１３秒で並べ終えることができました。一番遅いチームでも５分４５秒。みんなきちんと作品と作者をセットで覚えることができているようです。

そして、いよいよかるた大会が始まりました。４，５人で集まり、お題を聞き、勢いよくカードを取っていきます。瞬時にだれかが取り、悔しがっているチームもあれば、意外と見つからずカードとのにらめっこが続いているチームもありました。

１回戦が終わると勝者で集まり、準決勝、さらにその次の決勝と続いていきます。最後にはクラスの優勝者を決めました。優勝した人には「洗足文学史マスター」の称号が与えられます。

このように、みんなで楽しみながら、勉強したことの復習ができました。

【児童の日記より】
・５時間目の国語で文豪のかるた大会がありました。私は準決勝まで進むことができましたが、文豪にくわしい〇〇さんに負けてしまいました。あと少しで勝てるところだったので、悔しいです。でも、この大会のおかげでよいテスト対策ができたと思います。来週のテストで高得点をとれるようがんばります。