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ギンガムチェックの綿100%の生地10色から好みの色を選び、66cm✖️15cmの型紙づくりからスタートしました。
今回は、型紙にあわせて裁った布の両端を３つ折りにして縫う作業を行いました。
この両端は、できあがるとティシュペーパーの取り出し口になるため、見栄えも良く丁寧に縫う必要があります。
児童は、このポイントを理解すると普段以上に集中し頑張って縫っていました。

最後まで完成した児童は、折り方の工夫で，平面（平織）の布が立体的になり、普段使いの小物ができあがったことにとても感動していました。

次回は、全員が仕上げに入る予定です。