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自然に親しみ、自然を愛する心を育てること、自然の事物や事象についての理解を図ることを目標に掲げる洗足の理科授業の一環として、「かわさき宙と緑の科学館」から先生をお招きしての天体観測が行われました。

学校ではなかなかできない「こんばんは！」という挨拶を先生方にできた4年生の児童は、夜の学校に残ることが出来る珍しいイベントに、それだけで嬉しくなってしまったようでした。

残念ながらお天気が悪く雲が出てきてしまい、屋内での講演に変更となってしまいましたが、様々な天体シミュレーション映像を見せて頂いたりすることもできました。

児童の日記から
〇今日は天体観測の日でした。そのおかげで放課後遊びの時間がのびたのでとてもうれしかったです。でも、直前、曇ってしまったので星を見たりはできませんでした。
その代わり、広間でいろいろな惑星の説明を聞いたり、クイズをしたりしました。その後はいろいろなことを質問できたので、気になっていたことを知ることができました。（４年男子）

〇今日は天体観測の日でしたが、曇りだったので室内でお話になりました。私服を着られる!と思っていたのに残念です。軽食、おいしかったです。お話は、以前の理科で習ったことも含めて説明してくださいました。クイズは面白かったです。5問中4問、正解しました。私が気になった「宇宙はどこまであり、その先はどうなっているのか」という質問にも答えてくださいました。楽しかったです。(４年女子)