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今年度のクラブ活動が残りわずかとなった今日、鉄道研究クラブがJR武蔵溝ノ口駅を見学させていただきました。

楽しみにしていた場所を見せてもらえるということに加え、受験を終えた6年生と再び活動できるということで、校舎から駅へ向かうクラブの児童はテンション高めの様子。笑顔が絶えませんでした。
駅に着くと、駅員の皆様に温かく迎えていただき、いざ見学スタートです。
3つのグループに分かれ、ホームでのアナウンスをさせていただいたり、線路での落とし物を拾うマジックハンドをお借りしたり、さらには特急乗車券を発券する機械で実際に発券させていただくなど貴重な体験ばかりでした。
最後は、質問タイムです。
発表されている南武線のワンマン運転の開始についてや、車両について、運転手さんのお仕事の内容まで丁寧に答えてくださいました。

鉄道が大好きな児童たちが目を輝かせて質問や体験をする姿が大変印象的でした。
いつの日かこのクラブ出身の鉄道マンが誕生し、洗足の児童の前に現れてくれることを楽しみにしています！

【お礼の手紙より】
・今日は貴重な体験、見学をさせていただきありがとうございました。僕はホームでの放送がとても緊張しました。しかし、駅員さん達に声掛けをしてもらい良いアナウンスができました。僕はいつも南武線に乗って通学をしているので、武蔵溝ノ口駅が当たり前過ぎて窓口の裏側を知ることさえ出来ないと思っていましたが、今回秘密を知ることが出来てとても嬉しかったです。今回は本当にありがとうございました。（4年）

・先日は、自動起床装置やマジックハンドを使ってのビー玉取りなど、おもしろい体験をたくさん用意してくださってありがとうございました。特に印象に残ったのは、自動起床装置の体験でした。設定した時間になると、背中の下にある袋に自動的に空気が入り、体をのけ反らした感じになりました。僕は朝、なかなか起きられないのですが、強制的に起きるようになっていて、早朝でもすぐに起きられそうだと感じました。お忙しい中、案内をしていただきありがとうございました。（6年）