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3年生から始まる理科の授業。本校では週に4時間の理科の授業があり、そのうち2時間は「実験理科」という2時間続きの授業で毎週実験や観察をしています。

理科の授業では「本物から学ぶこと」を重視しており、毎年この季節には学園内の動植物から学んでいます。

学級園のキャベツにはモンシロチョウの卵が産み付けられています。3年生はこの卵をそっと採集してお世話をしながら成長の様子を調べています。今日も児童が卵を探しつつ、餌にするキャベツを集めていました。

それ以外にも学園内には春らしい植物がたくさん見つかります。身近な場所にたくさんの植物があることで、児童は触って感触を確かめ、匂いを感じと、五感を使って学習しています。

学園内の植物の名前、いくつ分かりますか？