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６年生は今日までMystery friends(どの国の子どもかわからない友達)との交流に向けて準備を進めてきました。
いよいよ今日は、Zoomで自己紹介をし合う日となりました。自分の好きなものや自分の国のことなど、ベトナムの子とお互いに第二言語である英語を使って交流をしました。

約３０個のブレイクアウトルームに分かれ、約４０００㎞離れたところに住んでいる相手と交流できたことは、６年生の児童にとって大変貴重な経験となりました。

今回の交流では自己紹介をし合うだけでなく、お互い自然な会話ができるよう相槌をしたり、質問したりすることを意識しました。早口で聞き取れない時には”Slowly,please!”とゆっくりと話すことをお願いしながら一生懸命にお互いの英語を聞き取り、会話することの楽しさを感じました。
世界の広さや言語の尊さを感じられた時間となりました。

【児童の日記より】

英語の授業でベトナムの子と英語でコミュニケーションを取りました。初めはあまり分かりませんでした。頑張って、「聞き取ろう」と思って集中すると、何を言っているのか少しわかりました。どこの国かと聞かれ、日本と答えると相手が興奮したのでちゃんと分かったんだと思いほっとしたし、嬉しかったです。他国の人と話す英語はとても楽しかったです。またやりたいです。