最新のお知らせ

６年生が主役となり、自らの学びを発信する特別なイベント「センゾクノトビラ」が、教育関係者を招いて開催されました。６年生にとって企画、制作、集客、練習、発表などの一連の活動を通じて、創造力や思考力、コミュニケーション力、チームワーク力など、育んできたものを発表する晴れの舞台です。

午後から受付が開始され、広間で開会式が行われました。
代表から開会の言葉が述べられ、来場者に向けてこの日のスケジュールも説明しました。
公開授業では、道徳、算数、国語、理科、社会と幅広く、６年生自ら担当の授業を解説する役割も担い、参加者からの様々な質問にも丁寧に答えていました。
後半は、６年生主催の参加者とのワークショップが開かれました。
広間では、iPadやモニターを使い、理想の教材や日常の学びを紹介するコーナーや、先生へのインタビューコーナー、６年生が先生役となって行う授業体験コーナーが設けられました。

Base-Cでは、公開ディベートや洗足サミット、SPHEREやラボット、3Dプリンターを用いた体験コーナーなど、多彩なプログラムが展開されました。　
閉会式での代表挨拶も立派に行い、会場からこの日一番の拍手を頂きました。この日のイベントは、６年生が自らの学びを主体的に発信し、教育関係者と共にその成果を共有する貴重な機会となりました。

これからの子どもたちの成長がますます楽しみです。